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【転職6回の経験者が話す】転職回数が多くて詰んだと感じたあなたへ

「転職を繰り返しすぎて、もう詰んだかもしれない。」

そう感じてこの記事にたどり着いた方に、まず伝えたいことがあります。

詰んでいません。大丈夫です。

私は44歳、これまで6回の転職を経験してきました。20代の頃は短期間で職場を変え、30代では派遣社員として食いつなぎ、40歳手前で「もう自分の人生は終わった」と本気で思った時期もあります。

それでも今、製造業の正社員として9年目を迎え、年収620万円で働いています。この記事では、転職回数が多くて詰んだと感じている方に、リアルな体験談と立ち直り方をお伝えします。

目次

「転職回数が多くて詰んだ」と感じる瞬間

転職回数が多い人が「詰んだ」と感じる瞬間には、共通のパターンがあります。

書類選考で何社も落ち続けたとき

履歴書を出しても出しても返事がこない。あるいは「お祈りメール」ばかりが届く。私も30代後半、派遣切りに遭った後に正社員を目指して履歴書を送り続けた時期がありました。10社受けて10社不採用が続くと、本当に心が折れます。

面接で転職回数を厳しく追及されたとき

「なぜこんなに転職しているんですか?」と詰問口調で聞かれると、自分の人生そのものを否定されたような気持ちになります。

周囲の同年代と比較してしまったとき

同級生は安定した会社で出世している。家庭を持って家を建てている。一方の自分は履歴書に書ききれないほど職を変え、貯金もない。比較した瞬間に「詰んだ」という言葉が頭をよぎります。

私もすべて経験しました。だからこそ、今あなたが感じている苦しさは痛いほどわかります。

転職回数が多くても詰んでいない3つの理由

ここからが本題です。転職回数が多くても、あなたは詰んでいません。理由を3つ伝えます。

理由① 転職回数だけで人生は決まらない

採用の現場で本当に重視されるのは、転職回数そのものではありません。「これまで何を経験してきたか」「次の職場で何ができるか」です。

私が現在の会社に採用されたとき、面接官は転職6回という事実をほとんど気にしていませんでした。

それよりも「派遣で製造現場をいくつも経験していること」「他業種でもホテルの副店長やカフェの店長など、役職者としての経験を積んできたこと」を実務スキルとして評価してくれました。

理由② 転職回数を気にしない会社は必ずある

すべての会社が転職回数を厳しく見ているわけではありません。

特に製造業・建設業・運送業・介護業などの慢性的な人手不足業界では、転職回数よりも「すぐ働けるか」「真面目に続けてくれるか」が重視されます。私が今勤めている製造業もそうでした。

理由③ 派遣・契約社員から正社員への道は今も開かれている

いきなり正社員を目指して落ち続けて疲れているなら、まず派遣や契約社員からスタートする方法もあります。

私自身、現在の会社には最初契約社員として入りました。そこから1年で正社員に登用してもらい、今に至っています。「正社員でないとダメだ」という思い込みを一度手放すだけで、選択肢は大きく広がります。

詰んだと感じたときに今すぐできる3つのこと

「詰んだ」と感じる気持ちを、行動に変えるための3つのステップを伝えます。

ステップ① 一度立ち止まって自分の経験を棚卸しする

転職回数が多い人は、自分の経歴を「ダメな履歴」として見る癖がついています。

しかし、ひとつひとつの仕事には必ず学びがあります。紙に書き出してみてください。「この仕事で何を覚えたか」「どんなスキルが身についたか」を整理するだけで、自分の強みが見えてきます。

私の場合、製造・接客・営業のすべてを経験したことが、後に「現場対応力の高い人材」として評価される強みになりました。

ステップ② 転職エージェントに相談する

「自分一人で考えても答えが出ない」と感じたら、プロの力を借りるのが一番です。

転職エージェントは、転職回数が多い人の相談を山ほど受けてきています。「自分のような経歴でも紹介できる求人があるのか」と聞けば、客観的な答えをもらえます。私自身、エージェントに相談したことで「自分でも応募できる会社がこんなにあるのか」と気持ちが軽くなった経験があります。

ステップ③ 正社員にこだわらず働き始める

長期間働いていない期間が続くと、それ自体がさらにマイナス評価につながります。

「正社員でないと意味がない」という思い込みを一度外して、まず派遣や契約社員から働き始める方法を考えてみてください。働きながらの転職活動は、無職の状態より圧倒的に有利になります。

私が転職6回から立ち直れた理由

最後に、私自身の話をします。

私は30代半ば、カフェの店長として働いていました。最短で店長になり、毎日朝から晩まで店を切り盛りする日々。やりがいはありましたが、どれだけ忙しくても給料は固定の26万円。「このまま続けても先が見えない」と感じ、退職を決意しました。

ただ、転職回数はすでに5回。次の仕事をどう選べばいいのか分からず、不安だけが膨らんでいた時期です。

そんなとき、地元の先輩が「うちの近くに正社員登用ありの会社があるよ」と声をかけてくれました。それが現在勤めている製造業の会社です。最初は契約社員での入社でしたが、1年後に正社員登用試験に合格。それから8年経ち、今もここで働いています。

一人で抱え込まず、信頼できる人に相談したことが転機になったと心から思います。

まと

転職回数が多くて詰んだと感じている方に、もう一度伝えます。

詰んでいません。必ず道はあります。

大切なのは、自分の経歴を否定せず、これまでの経験を強みに変えることです。一人で抱え込まず、転職エージェントに相談することで、思いもよらない求人と出会えることもあります。

私も転職6回から正社員に戻れました。あなたにも必ず再起のチャンスはあります。

※現在、おすすめエージェントを調査・確認中です。準備でき次第、詳細を掲載します。

あなたの転職活動が実りあるものになることを願っています。

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